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ニンテンドーDS Lite アイスブルーニンテンドーDS Lite アイスブルー
任天堂
Nintendo DS Video Game
発売日 2006-03-11


2004年12月に発売されたニンテンドーDSの上位モデル。ただしDS、DS Lite共に店頭での品薄が続いており、出荷がDS Liteに偏っているため、事実上の改訂版になっている。

サイズが小さくなった部分と、変わらない部分と、大きくなった部分がある。小さく・軽くなったのは本体。ワイシャツのポケットにも無理なく入るようになった。変わらないのは液晶サイズ。だが本体が小さくなった分、逆に大きくなった印象を受ける。明度の切り替えも2段階から4段階に増え、段違いに明るく、鮮やかになった。

そして意外にも大きくなったのがタッチペン。これで入力のしやすさが増した。なかなかニクい改良である。

本体の小型化に伴ってキー配置なども変更された。十字キーとLRキーが小型化され、電源スイッチは本体側面のスライド式に変更。マイクがヒンジ部分に移動したり、タッチペンも横向きに差し込むなど、細かい修正がなされている。外装も光沢仕上げとなり、全体的に玩具臭さが抜けて、すっきりしたイメージになった。それでいて、耐久性は変わらないのがすごい。PDAなら、こうはいかない。

十字キーとLRキーが小さくなった分、アクションゲームに向かない印象があったが、実際に遊んでみたところ大差はないと感じた。むしろDS Liteの方が、十字キーの誤入力が減った印象を受けたほどだ。LRキーはストロークが減ったぶん、カチャカチャという感じに変わったが、プレイに支障をきたすほどでもない。もっともキータッチは機械の個体差や個人差が大きいので、参考程度に捉えて欲しい。

唯一残念だったのは、ファームウェアの操作系に変化がなかったこと。そのためオプション設定やピクトチャット終了後は、一度電源を切らなければならない、などの使いにくさが残っている。液晶の明度がゲーム中に変更できないのも残念。他に上位モデルというなら、ピクトチャットをカラー化するくらいの差別化は欲しかったところだ。

(小野憲史/1971年生まれ。「ゲーム批評」編集長を経て、フリーライターとして活躍中)

保護シール必須 2007-05-05
トイザらスで定価購入。



画面が傷つきやすいので、本体入手の際には

保護シートの同時購入をお勧めします。

使い始めてしばらく経ってからでは、画面にホコリがついたりして

保護シートが非常に貼りづらくなりますので……



本体には半透明のシリコンカバー(白)をかけています。

表面がツルツルなので、ホールド感を増す目的で装着していますが、

下からアイスブルーの本体色が透けてシャーベットみたい

(某ガリガリくんみたいな…)でいい感じです。

これも購入後しばらくたってからカバーをかけると、

本体表面についたホコリが本体とカバーの間で擦れて

逆に傷の原因になってしまうので、カバーをかけたい方は

本体と同時購入して使い始めからカバーかけた方がいいかと。



液晶の品質等、ハードとしての使い勝手は文句有りません。

強いて言うなら、タッチペンが大人の手にはちょい短いかも…

(これは好みがあると思います)

タッチペンといえば、他の方も書かれていますが、

予備のタッチペンが標準で同梱されているのに

細かいことではありますが気配りを感じました。


さらに詳しい情報はコチラ≫


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